熱中症について
みなさまこんにちは!
リタシン部の武田です。
セミが鳴く今日この頃ですが、セミの声を聞くと「夏っ!」って感じがしますよね!
気温的にも、体感的にも随分暑くなってきて、文明の利器が無くてはならない毎日です…
室内外の温度差で、体調を崩しやすくなりますので、外出時にはしっかり水分補給をしてくださいね!
夏が始まると、注意しなければならないのは「熱中症」ですよね。
今回は、熱中症について調べてみました。
気を付けるべきは、温度ではなく湿度
まず、熱中症になる条件として
<環境>
・気温が高い
・湿度が高い
・風通しが悪い
。 …など
<からだ>
・高齢者、乳幼児、肥満
・脱水症状
・体調不良
。 …など
<行動>
・慣れない運動
・長時間の屋外作業
・水分補給がしにくい
。 …など
調べていた時に驚いたことは、気温よりも湿度に注意するべきということでした。
気温が高いと、もちろん体温が上がってしまい熱中症になってしまいますが、風通しが良く充分に水分・塩分補給をしていれば、汗や皮膚温度で体温の熱は調整されるようです!
しかし、湿度が高いと汗が蒸発しにくくなってしまうため、体温調節が出来なくなり熱中症を引き起こしやすくなるそうです!
環境省が公開している「熱中症予防情報サイト」では、「暑さ指数(WBGT)」という熱中症を予防するための指標について説明されています。
その中で、「暑さ指数(WBGT)」を構成する要素として「気温」「湿度」「輻射熱」の3つが挙げられています。
割合としては、1:7:2となっています。
湿度が7割も占める割合となっていることからも、熱中症対策では湿度に注意するべきということがわかります。
そのため、熱中症対策はカンカン照りの晴れの日だけでなくジメジメとした雨の日にも気を付けなければならないですね!
環境省のサイトでは、各地域の「暑さ指数(WBGT)」を調べることができるみたいですので、お仕事やお出かけの際は注意してみるのもいいかもしれませんね。
以上、熱中症についてでした。
※「輻射熱」:ふくしゃねつ
※「暑さ指数(WBGT)」:正確には「気温」「湿度」「輻射熱」に加え「風(気流)」も指標に影響します
※出典:「環境省 熱中症予防情報サイト」(https://www.wbgt.env.go.jp/)
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