防水工事 – 株式会社東恩納組

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2017年10月19日営業

防水工事

こんにちは!営業部の仲西です

今回は屋上防水工事について紹介したいと思います!

屋上防水工事には様々な施工方法がありますが、改修工事でよく使用する塗膜防水工法を紹介していきたいと思います

塗膜防水工法ではウレタンゴム系防水層が良く使用されており、補強布と組み合わせて、所定の厚さ(3mm〜5mm)に塗りつけて防水層を作る塗布工法になります。ウレタン防水工事は、他の防水工事の工法と比較して廃材が出ないので低予算で施工できるというメリットがあります。しかし耐久性を高めるためには、定期的に(10年〜12年程度)トップの塗り替えをするなどの定期メンテナンスの必要がありますが、低コストで施工したいという方には人気の工法です。

那覇市にあるマンションのウレタン塗膜防水工事前状況

ウレタン塗膜防水工事後状況(施工前に洗浄とケレン作業行っています)

今回は防水膜はまだまだ丈夫でしたので、トップだけの塗り替えを行いコストを抑え施工する事が出来ました!

東恩納組では創業53年という実績を活かし企業理念をモットーに、最良な建物を創ることによりお客様に十分に満足していただき、お客様の要望に応え満足度の高い安全で快適な美しい建築物を造ることを心がけています。

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