防滑性ビニル床材 – 株式会社東恩納組

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2019年1月29日営業

防滑性ビニル床材

皆さんこんにちは、営業部の宇江城です。
東恩納組では、マンションの大規模修繕工事を積極的にを行っております。

第1回目(築15年~20年)の大規模修繕工事では、主に防水工事、外壁塗装工事、クラック補修工事、シーリング打ち替え工事などを行いますが、共用廊下、階段、バルコニーなどに防滑性ビニル床材を施工する場合もあります。
防滑性ビニル床材の施工は、外部足場を必要としないため、修繕積立金が少ない場合には次回の工事に見送ることが多々あります。

防滑性ビニル床材は「防滑シート」とも呼ばれており、耐久性、防滑性に優れた塩ビシートのことです。
防滑シートを施工することにより
1.防滑性(最適なエンボス形状により、防滑性に優れています。)
2.発音低減性(適度な弾力を有しているため、歩行時の耳障りな「コツコツ音」を軽減します。
3.耐候性(特殊配合により、変質・変退色がおこりにくく、耐候性に優れています。
4.清掃性(汚れがたまりにくく、清掃性に優れています。

費用はかかりますが、快適に住むことができ、建物の資産価値向上を行ことが可能になります。

建物は月日が経つにつれて劣化していきます。
建物の劣化は資産価値の低下などの様々な問題にかかわってきますので定期的なメンテナンスが必要となります。気候条件などにより劣化の速度は異なりますが、大規模修繕工事をご検討中の皆様お気軽に東恩納組にご相談ください。

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