JA東風平の現場より – 株式会社東恩納組

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2017年6月22日営業

JA東風平の現場より

こんにちわ、建築部の東恩納です。

今日はボウリングの日だそうです。1861年(文久元年)6月22日付の英字新聞「ザ・ナガサキ・ショッピングリスト・アンド・アドバタイザー」に日本初のボウリング場オープンの広告が掲載されたことで、日本ボウリング場協会が1972(昭和47)年に制定したそうです。

ボウリングの日

前置きはここまでにして、僕の配属の現場、『JA東風平』の現場進捗状況をお届けします。現場は、連日の大雨で晴れ間を見ながらの作業になっていますが、焦らず安全に気を付けながら作業を行っています。作業がストップすると工期にも影響を及ぼしますので、工程管理をしっかり行い、工期短縮が出来る方法を検討しながら作業を進めていきたいと思います。

現場の外構工事の進捗状況を少し・・・



JA東風平の現場では、自由勾配側溝(可変側溝)という側溝の製品を使用しています。
自由勾配側溝(可変側溝)は、底版部分にインバートコンクリート(調整コンクリート)を打設することで、道路勾配に関係なく自由に水路勾配をつけることができる側溝です。

平坦な道や、道路勾配とは逆に水を流したい時などに有効です。溝を平滑に設置する為のコンクリートを打設を完了し、側溝を設置していきます。

『自由勾配側溝(可変側溝)』↓↓↓

この側溝を、建物周り・駐車場の外周を設置していきます。まだまだ4分の1ぐらいですが焦らず施工して行きたいと思います。

梅雨明けもそろそろだと思います。そしたら、本格的に暑い日が続いて来ますので、熱中症対策をしっかりして、『安全1番』で現場を進めて行きたいと思います。

          以上入社4年目の東恩納でした。

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