高良ハウス医療施設現場
皆さんこんにちは
建築部の、渡具知です。
近頃は、肌寒くなってきているので体調管理は、しっかり行いましょう。
コロナの、感染者は減ってきていますが、感染対策は、十分に行いましょう。
今回、配置された、高良ハウス医療施設現場の進捗状況について説明したいと思います。
現場の進捗状況ですが、10/16から土留め工事を行いました。
親杭(H鋼)H-300×300×10×15を、3100ピッチで設置し、その後
根固め砂締めを行い、掘削時に、1500×3000×22の鉄板を設置していく予定です。
磁気探査時に、1か所、磁気探査では、何であるか確認出来ない、硬い埋設物が、
あるという報告を受け、何であるか確認するため、ボーリング調査調査を行いました。
ボーリング調査の結果、厚み1.1mのコンクリート埋設物だとわかりました。
この、埋設物があると、地業工事の節杭が施工できない為、撤去することになりました。
掘削後、コンクリート埋設物を、油圧ブレーカーを使用し撤去を行い、埋め戻し後、整地を行いました。
その後、遣り方、杭芯出しを行い、設計事務所セゾン社の確認検査を受け完了しました。

DCP PHOTO
次の工程としては、杭地業工事を行ってい行く予定です。
今回は、これまでにしたいと思います。
コロナ対策だけではなく、インフルエンザ対策も十分に行いましょう。