盛土規制法って知っていますか? – 株式会社東恩納組

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2026年8月21日建築部

盛土規制法って知っていますか?

皆さんこんにちは、営業部の宇江城です。
皆さんは「盛土規制法」という法律をご存じですか?
令和3年7月、静岡県熱海市で大雨によって盛土が崩落し、大規模な土石流が発生しました。
この災害をきっかけに、危険な盛土などから人の命や財産を守るため、「盛土規制法」が令和5年5月26日に施行されました。


※沖縄県 土木建築部 建築指導課 HPより引用

この法律は、宅地だけでなく、農地や森林など土地の用途に関係なく、危険な盛土や切土などを規制する法律です。
「盛土規制法」という名前ですが、土を盛る「盛土」だけでなく、土を削る「切土」も対象になる場合があります。
また、古い擁壁を撤去して新しい擁壁を設置する場合も、工事の内容によっては対象となる可能性があります。

大切なのは、「盛土・切土・擁壁・排水」を一体として考え、土地全体の安全性を確保することです。

沖縄では、台風や大雨による土砂災害への備えが欠かせません。
大雨によって盛土や斜面に水が入り込むと、地盤が不安定になり、土砂が崩れる危険性があります。
だからこそ、「土をどう盛るか」だけでなく、「雨水をどう流すか」も重要です。
沖縄県では、令和8年(2026年)10月1日から盛土規制法の運用開始が予定されています。


※沖縄県 土木建築部 建築指導課 HPより引用

これから土地の造成や擁壁工事などを行う場合は、「この工事は盛土規制法の対象になるのか?」を事前に確認することが大切です。
盛土規制法は、工事を禁止するための法律ではありません。
危険な盛土や切土による災害から、私たちの命や財産を守るための法律です。
「知らなかった」ではなく、「知っている」ことが防災の第一歩。
台風や大雨の多い沖縄だからこそ、今一度、自分の住んでいる土地や周辺の斜面・擁壁などを確認してみませんか?
「自宅の擁壁は大丈夫かな?」「古い擁壁を造り替えたい」「土地を造成したいけれど、どんな手続きが必要なの?」
このようなことでお困りの場合は、東恩納組までお気軽にご相談ください。

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