豊見城市新庁舎
こんにちは!
建築部の永井です。
本格的に寒くなってきましたね。
風邪などひかないように充分に体調管理をしましょう‼︎
今回は、軽量鉄骨(Light Gauge Steel 略称LGS)の施工方法について書きたいと思います。
まず、LGSとは壁の下地で使用するもので、LGSを組み終わってそれから石膏ボード貼りの工程がはじまります。
LGSの中でも工程があり、はじめにランナーコンクリートに打ち付けます。
その後、ランナーにスタッドを半回転させながらはめ込んでいきます。
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この工程が終わったら、次は振れ止めをいれてスタッドを固定します。
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水平に入っているのが振れ止めです。
スタッド組み立て完了イメージ
この工程が終わったら石膏ボード貼りの工程に入ります。
まだまだ、勉強が足りないので日々頑張り多くの知識を身につけたいとおもいます。
以上、工事部2年目の永井でした。