久茂地7号(甲辰橋)橋梁整備工事(その5)より | 株式会社東恩納組

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2022年5月18日建築部

久茂地7号(甲辰橋)橋梁整備工事(その5)より

みなさんこんにちは!建築部の当銘です。

現場が久茂地川沿いということで、久茂地川の生き物たちを観察してみました。

潮が引いているときが見つけやすかったです。

サワラかな?

調べてみましたが、正解がわかりませんでした。

干潮になると、トントンミーやカニがたくさん見られます。

驚いたのがこちら↓

ウナギらしき姿。一瞬でしたので、うまく撮れず。

手前の葉っぱにピントが合ってしまいました。

街中の川とはいえ、思っていたより生物がいたので、驚きました。

 

 

さて、本題に入りましょうか。

今回は、鋼矢板の種類についてです。

↓現在の現場の様子↓

2列の鋼矢板の間で、元々の橋台と擁壁を取り壊している段階です。

手前の鋼矢板は主に川の水を止めるため、奥の方の鋼矢板は土留のために施工しました。

この時使用した鋼矢板がⅡw型Ⅲ型になります。

↓簡易的な図↓

 

↓鋼矢板Ⅱw型↓

 

↓鋼矢板Ⅲ型↓

鋼矢板(シートパイル)には軽量鋼矢板といった軽量タイプもありますが、ここでは通常の鋼矢板の種類を書いていきます。

(ちなみに軽量鋼矢板は、掘削の深さが比較的浅い場合の小規模な工事において有効です。)

鋼矢板は掘削の深さが深く、港湾や河川といった大規模な工事で使用されます。

軽量鋼矢板よりも遮水性があるので、地下水位の高い場所でも使用可能となります。

 

鋼矢板は3種類あるので、まず、今回私たちが使用した鋼矢板から。

●U形鋼矢板

U形鋼矢板は最も普及しているポピュラーな鋼矢板です。

断面が左右対称なので、取り扱いが簡単。

Ⅱ型<Ⅲ型<Ⅳ型というふうに強度が上がっていきます。

 

●ハット形鋼矢板

形状が帽子に似ていることから、ハット形と言われているようです。

特徴としては、

・900mmという大幅タイプのため、施工延長が長い場合において、使用枚数が少なくて済む。

・左右の継手が異なっていることから、同じ向きでの施工が可能。

・U形鋼矢板より強度がある。

 

●直線形鋼矢板

直線形鋼矢板は継手の引張強度が強く、円弧状に組み立てて使用されます。

 

 

 

今回は以上となります。

梅雨で毎日蒸し暑いのが苦ですが、体調に気を付け、風邪を引かないようになんとか乗り切りたいと思います。

建築部 当銘でした。