八重瀬町よりお届け。No.4
こんにちは、建築部の知名です。
もうそろそろゴールデンウィークですね。
もうご予定はお決まりでしょうか?
さて、今回は現場の進捗状況のご紹介でL型擁壁工事となります。
私の現場ではプレキャストL型擁壁(底版の上に乗った土の重量も含めて背面の土の圧力を支える擁壁であり、また二次製品で施工が早く、鉄筋コンクリートで壁厚を薄く出来るため、用地の確保がしやすい。)での施工となってます。
まず現場の床付け作業を行い砕石を敷き込み転圧をします。
そのあと、L型擁壁を載せるコンクリートを打つ為の型枠をして打設します。
コンクリート打設後にL型擁壁を設置している状況です。
コーナー部分(写真の奥側)は底盤が現場打ち(現場にて底盤コンクリート打設)
となっているため配筋・型枠をしてコンクリートを打設します。
後は埋戻しを行い作業完了となります。
では皆様、連休前に体調崩さぬようお気を付けください。
以上、建築部の知名でした。