(株)毎日急行仮囲い駐車場新築工事(2)
こんにちは。
営業部 石垣です。
前回の「(株)毎日急行仮囲い駐車場新築工事(1)」に引き続き、実際の現場での位置出しについてお伝えします。
工事概要
・場所:豊見城市字長堂403-2
・面積:約2,000坪
・種類:仮囲い
(Fig.1 現場全体)
今回は現場にて以下の道具を使用しました。
①コンベックス
(cf.TAJIMA – https://jpn.tajimatool.co.jp/category/47)
(Fig.2 短い距離はコンベックスで測定)
②メジャー
(cf.ヤマヨ測定器株式会社 – https://www.yamayo.co.jp/catalogue/products/1001million3x.htm)
(Fig.3 中長距離はメジャーで測定①)
(Fig.4 中長距離はメジャーで測定②)
③ラッカースプレー
(cf.アサヒペン – https://www.asahipen.jp/products/view/20583)
(Fig.5 方向に合わせてラッカースプレーで色付け①)
(Fig.6 方向に合わせてラッカースプレーで色付け②)
④境界杭
(cf.モノタロウ – https://www.monotaro.com/g/00702928/)
(Fig.7 方向が変わる場所で境界杭を打ち込み、ラッカースプレーで目印をつける)
コンベックスとメジャーを使用して距離を測り、必要ならばラッカースプレーで動線を引きます。
また方向が変わるポイントに目印で境界杭を打ち込みます。
今回は動線上にぬかるみが発生しており、実際に仮囲いをする際に注意して組み立てないといけない部分を発見できたため、そういった状況に合わせて動線を変更します。
(Fig.8 雨後、ぬかるみ部分)
(Fig.9 雨後、車両通行後のぬかるみ跡部分)
今回は以上です。次回は仮囲い工事についてお伝えいたします。