中城よりお届け。NO,4
皆さん、こんにちは
建築部の知名です
早いものでもう2月も中盤にはいりましたね。皆さまはどうお過ごしでしょうか?
さて今回は沖縄ホーメル増築工事現場が鉄骨造なので、鉄骨工事 の際に使用する安全対策の仮設材をご紹介します。
鉄骨工事は屋根や壁などを施工する前のいわゆる骨組を作り上げていく段階ですから周りに何も無いまま鉄骨の上を行き来する事になります。でも、危なくてそんな事出来ませんよね。そこで使用されるのが 親綱支柱・親綱・緊張機となります。
これをいくつも設置し親綱に安全帯(ハーネス等)を掛けてから作業や移動を行います。
またこれだけではなく安全ネットを併用し墜落、落下の防止に努めています。
この様に現場では安全対策を行なっており又、危険な場所・作業が行われていないかを常にチェックしあれば是正して作業員の方々が安心して作業できるよう努めています。
新生東恩納組は「安全1番、作業は2番」を現場に掲げこれからも頑張っていきます。
以上、建築部の知名でした。